こんにちは、Xrumixです。前回の石の加工の続きを書きたいと思います。
どうやってこんな感じになっていくのだろうと興味津々だったXrumixですが、作業場を見て、そうだよねと納得する反面、でも大変だー!職人だー!と感心してました。
でその工程は下みたいな感じです。
職人さんが1個、1個、丁寧に手で加工しながら仕上げています。石の磨きをかけるのは下左図のような台の中でグルグル回りながら表面がつるつるになります。そして下右図の謎の機械。いったいこれは何!?
右側の機械はなんと、同じ形の石を量産するためのものでした。この記事の一番最初にある龍のような石とかでもこれで作るの?と聞いたら、どんな形でも金型を作ってこれにセットすれば量産できるそうです。全然想像がつかないですが(汗)。今回ある形の商品を600個作ってもらったのですが、600個程度では金型は使わずハンドメイドだそうです。世の中いろいろ便利になっていますが、まだまだ人の手が重要ですね。